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大山寺の紅葉 [紅葉]

昨日は2日連続でルリビタキを撮りに行ってきました
いつもの林道に行きましたが人は少なかったです、平日で寒かったですからね。
いや~紅葉が奇麗でした。鳥さん出なくても紅葉だけで満足です
林道に入ってすぐルリオスが出てまじかで撮らせてくれました。
ルリちゃん撮ったのでベニマシコが入ってると言うのでベニマシコポイントで30分程探鳥してるとベニマシコが現れました
相変わらずスッキリした場所には出てくれずピントが合いずらい場所ですが何とか今季初撮りのベニマシコをゲット出来ました。後日アップしたいと思います。

さて今日の記事は 大山寺の紅葉 の記事になります。
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   阿夫利神社を下った大山の中腹に大山寺があります。
大山寺は、奈良の東大寺を開いた良弁僧正が天平勝宝七年(七五五)に開山したのに始まります。
行基菩薩の高弟である光増和尚は開山良弁僧正を継いで、大山寺二世となり、大山全域を開き、山の中腹に諸堂を建立。その後、徳一菩薩の招きにより、大山寺第三世として弘法大師が当山に入り、数々の霊所が開かれました。大師が錫杖を立てると泉が湧いて井戸となり、また自らの爪で一夜にして岩塊に地蔵尊を謹刻して鎮魂となすなど、現在は大山七不思議と称される霊地信仰を確立しました。Hpより抜粋
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   阿夫利神社から女坂を20分程下るとこんな紅葉が迎えてくれました。
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   真言宗 雨降山(うこうざん)大山寺は 大山不動とも呼ばれます
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   本堂前の急な石段の両側にモミジが植えられていて紅葉のメッカとなっています、
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   手水舎です
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   本堂前の石段の紅葉になります 石段の両側には灯篭と仏像が整然と並んでます。以下石段の紅葉になります
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ここの紅葉はずっと見ていたい紅葉で見事です
夜間はライトアップされてここ数年はライトアップ紅葉を撮ってましたが 昼間の紅葉も見事でした
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大山阿夫利神社の紅葉 [紅葉]

昨日は朝方まで雨が降ってたみたいで路面がぬれてました。
天気は良かったですが風が強かったです
午前中は久々に我が家の花を写真に撮りました、80枚ほど撮りましたのでまた後日ブログにアップします。午後は大山の紅葉写真を整理しました
今日の記事は 大山阿夫利神社の紅葉 です。ちょっと写真の枚数多いのでさらっと見てください(笑)
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   左手奥の大山ケーブル駅から1~2分で阿夫利神社下社の下に着きます、ケーブルを使うとアクセスがいいです。 歩くと男坂は急な石段が多く女坂は多少勾配が緩いもののともに1時間ほど歩きます
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    ケ-ブルを降りて最初に目に入るのが ここの茶店さくらや です、何やらルーメソ と書かれた幟が気になります
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  茶店は後で立ち寄る事にして 阿夫利神社にお詣りします。 ケーブルを降りた人の人混みが途絶えるのを待って撮った1枚です。人が写り込んでいません
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   手水舎の紅葉が奇麗でした
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   境内には想像してた以上にモミジの木が多くて奇麗な紅葉が見れました
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   目に付くのが白い御影石に赤い字で掘られた石柱です。奉納した講中の文字が彫られていて彩を添えてます。
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   石段を登り切ると 鳥居が有って 国土安棒 天下泰平 と記されてます。一礼して鳥居をくぐりました。
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   大山は古くから山岳信仰の対象として知られ、山頂からは祭祀に使われたとされる縄文土器が発掘されるなどしている。大山は山上によく雲や霧が生じて雨を降らすことが多いとされたことから、「あめふり(あふり)山」とも呼ばれ、雨乞いの対象としても知られていた。kazukunの住む地域では大山が雲に隠れると天気が悪くなって雨、大山が見れれば天気は良いとされ地域のランドマ-クの山になってます
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    大山の中腹にある阿夫利神社の床下から水がコンコンと湧き出ています。この大山の地は奇麗な湧水で豆腐を作る文化が残っています。今は豆腐料理を食べさすお店が多く、大山豆腐として売られてます
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   参拝をして御朱印を頂きました
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   阿夫利神社下社から大山山頂に登るにはここの木戸から上ります。7月に江戸日本橋お花講の講中が夏山開きで木戸の鍵を開け白装束にみを固めた人々が山頂を目指す行事が行われてます。
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   子供の頃にこの木戸をくぐって大山に登った記憶があります
今回は見るだけです(笑)
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   もみじが至る所で赤く染まって思い付きですが来たかいがありました。
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   お参りを済ませ 茶房石尊で奇麗な景色と美味しいコ-ヒ-でもと思って順番待ちに記帳して待ったんですが10分待っても列が一向に進まないので諦めて下の茶店に向かいました
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   この茶店は並ばずにすぐ席に着けました。最初から味噌おでんを熱燗でと思っていたので迷わず注文しました。 あとルーメソの事を聞いたら ラーメンを後ろ上から書いてるそうです(笑)
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   電車とバスで来たかいがあります。地酒の熱燗と味噌おでんで一杯です。 時間も時間でしたのでルーメソを食べようか迷ったんですが下で豆腐料理を食べるつもりでしたから止めときました
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   茶店の中からも紅葉が見えて何となく良い時間を過ごせました
この後、大山寺の紅葉を求めて 女坂を下って行くんですがケーブルの軌道の上までは急な下りでちょっと緊張しました。そこを過ぎるとだらだらと下って行くと20分程で赤く染まった大山寺に着きました

次回は大山寺の凄すぎる紅葉 に続きます、乞うご期待!
さて今日は早や水曜日ですね、午前中はテニスなので天気も良さそうなので頑張ってきます~

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大山に紅葉を撮りに行ってきましたプロロ-グ [紅葉]

昨日は前日天気が今一で寒かったので大山寺紅葉ライトアップのラス日に行けなかったので
意を決して大山阿夫利神社と大山寺に行ってきました。
車で行くと飲めないので電車で行ってきました(笑)
ここ大山は豆腐料理が有名なのと阿夫利神社の傍に時々TVで紹介される茶店があって
そこでおでんと熱燗で一杯と計画してました。
豆腐料理はお目当ての店が13時半に行ったら早やクローズで入れなくてやむなく飛び込みでコマ参道にあるお店で食べてきました。
紅葉は期待はしてなかったんですが、阿夫利神社はびっくりするほど見事でした
帰りに女坂を下って大山寺にも寄ったんですが日中の紅葉も見事でライトアップ紅葉に負けず劣らずで最高でした。写真300枚ほど撮っちゃいました

今日の記事はプロロ-グで大山ケーブルまでのコマ参道の記事になります
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   大山のバス停ロータリ-の紅葉が見事でした。この先期待に胸が膨らみました。
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   バスの終点から歩いて大山を目指す人(登山者)と普通の恰好をした観光客はケーブルで阿夫利神社まで行く人と途中にある豆腐料理を食べさせるお店を目指す人、kazukunの様に紅葉写真を撮る人(一応山登りの恰好してる)で歩いて阿夫利神社まで行く人とケーブルで行く人が混在します。 今回は左ひざに痛みがまだ残ってるので行きはケーブルで帰りは大山寺経由でバス停まで歩いて下りました。歩行数9000歩でした
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  とは言ってもバス停からケーブル駅までは こま参道を経由して15分位歩きます
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   民家の庭に皇帝ダリアが咲いてました
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   豆腐料理の小川家さんのエントランスも紅葉が奇麗でした
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   コマ参道は大山講の講中が宿泊した先導師と呼ばれる宿屋さんが所々に残ってます。ここ、ねぎしもそんな宿で帰りにここで豆腐料理を食べる計画でした
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   コマ参道の何か所かはア-ケ-ドになっていてお土産物や食事処があります、見ながら歩くのも楽しいですよ
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   コマ参道のところどころに大山独楽のタイルが貼られてます
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   コマ参道の終わりを右に曲がるとケーブル駅でまっすぐ進むと男坂と女坂に別れて登山道が阿夫利神社に通じてます kazukunは右に曲がってケーブに乗ります
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   帰りは歩いて降りるつもりで片道キップを買いました
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   20分ほど待ってケーブルに乗れました。土日はこの時期は1時間ほど待ちますね
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   中間の大山寺駅で阿夫利神社駅から降りて来たケーブルカ-とすれ違います
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   ケ-ブルカ-の中から紅葉を見る事が出来ました

9時過ぎに家を出て電車とバス、ケーブルカ-を乗り継いで11時過ぎに阿夫利神社に着きました
高い気温が続いていたのであまり期待はしてなかったんですが、あっと息をのむ紅葉に出会えました。
次回は阿夫利神社の紅葉編です、乞うご期待!
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