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大山阿夫利神社の紅葉 [紅葉]

昨日は朝方まで雨が降ってたみたいで路面がぬれてました。
天気は良かったですが風が強かったです
午前中は久々に我が家の花を写真に撮りました、80枚ほど撮りましたのでまた後日ブログにアップします。午後は大山の紅葉写真を整理しました
今日の記事は 大山阿夫利神社の紅葉 です。ちょっと写真の枚数多いのでさらっと見てください(笑)
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   左手奥の大山ケーブル駅から1~2分で阿夫利神社下社の下に着きます、ケーブルを使うとアクセスがいいです。 歩くと男坂は急な石段が多く女坂は多少勾配が緩いもののともに1時間ほど歩きます
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    ケ-ブルを降りて最初に目に入るのが ここの茶店さくらや です、何やらルーメソ と書かれた幟が気になります
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  茶店は後で立ち寄る事にして 阿夫利神社にお詣りします。 ケーブルを降りた人の人混みが途絶えるのを待って撮った1枚です。人が写り込んでいません
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   手水舎の紅葉が奇麗でした
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   境内には想像してた以上にモミジの木が多くて奇麗な紅葉が見れました
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   目に付くのが白い御影石に赤い字で掘られた石柱です。奉納した講中の文字が彫られていて彩を添えてます。
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   石段を登り切ると 鳥居が有って 国土安棒 天下泰平 と記されてます。一礼して鳥居をくぐりました。
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   大山は古くから山岳信仰の対象として知られ、山頂からは祭祀に使われたとされる縄文土器が発掘されるなどしている。大山は山上によく雲や霧が生じて雨を降らすことが多いとされたことから、「あめふり(あふり)山」とも呼ばれ、雨乞いの対象としても知られていた。kazukunの住む地域では大山が雲に隠れると天気が悪くなって雨、大山が見れれば天気は良いとされ地域のランドマ-クの山になってます
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    大山の中腹にある阿夫利神社の床下から水がコンコンと湧き出ています。この大山の地は奇麗な湧水で豆腐を作る文化が残っています。今は豆腐料理を食べさすお店が多く、大山豆腐として売られてます
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   参拝をして御朱印を頂きました
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   阿夫利神社下社から大山山頂に登るにはここの木戸から上ります。7月に江戸日本橋お花講の講中が夏山開きで木戸の鍵を開け白装束にみを固めた人々が山頂を目指す行事が行われてます。
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   子供の頃にこの木戸をくぐって大山に登った記憶があります
今回は見るだけです(笑)
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   もみじが至る所で赤く染まって思い付きですが来たかいがありました。
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   お参りを済ませ 茶房石尊で奇麗な景色と美味しいコ-ヒ-でもと思って順番待ちに記帳して待ったんですが10分待っても列が一向に進まないので諦めて下の茶店に向かいました
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   この茶店は並ばずにすぐ席に着けました。最初から味噌おでんを熱燗でと思っていたので迷わず注文しました。 あとルーメソの事を聞いたら ラーメンを後ろ上から書いてるそうです(笑)
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   電車とバスで来たかいがあります。地酒の熱燗と味噌おでんで一杯です。 時間も時間でしたのでルーメソを食べようか迷ったんですが下で豆腐料理を食べるつもりでしたから止めときました
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   茶店の中からも紅葉が見えて何となく良い時間を過ごせました
この後、大山寺の紅葉を求めて 女坂を下って行くんですがケーブルの軌道の上までは急な下りでちょっと緊張しました。そこを過ぎるとだらだらと下って行くと20分程で赤く染まった大山寺に着きました

次回は大山寺の凄すぎる紅葉 に続きます、乞うご期待!
さて今日は早や水曜日ですね、午前中はテニスなので天気も良さそうなので頑張ってきます~

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