タゲリ今季初撮り [飛び物]
この週末、予報通り寒かったです。
日曜日の朝は小雨が降って真冬の寒さでした。
この日は大山寺の紅葉ライトアップがラス日だったので撮影を予定してました。
しかし14時の時点で大山は雲の中で日差しも無く、外気温11℃と寒かったので無理せず今回は行くのを中止しました。
さて今日の記事はドクタ-イエロ-の撮影の前にこの付近に生息してるタゲリの記事になります
タゲリの飛翔です。 全長約32cm。背、翼は金属光沢のある緑黒色。頭には後方へ伸びるかざり羽があります。「ミャーッ」と聞こえる猫の鳴き声に似た声を出します。冬鳥として北方から渡って来て、積雪のない地方で冬枯れの田んぼの刈りあとや湖沼畔に群れをつくっています。飛ぶときは丸みのある翼をフワフワとはばたかせ、白と黒の模様をあざやかに浮き立たせます。名は田のケリ、とあってもチドリの仲間です。
人目に付かない田んぼの隅にジッとしてると見つけるのは大変です。 タゲリはこの時期毎年同じ場所で見れるんですが農地に踏み込むカメラマンが居て撮影環境は年々悪化してます。農地は私有地ですから絶対に足を踏み入れてはなりません。
この田んぼに7羽のケリが入ってるそうですが遠くてなかなか見つけられません
前の写真の続きで後ろから歩いてきたケリが横に並びました。 ケリはほとんどジッとしていて動きません
こんな場所で撮ってます。 富士山が奇麗に見える場所です
大きな道路の上から田んぼの隅に居るタゲリを撮ってもなかなか絵になりません。 飛ぶところを撮りたいと粘りましたが1時間半ほど粘りましたが動きません。ドクタ-イエロ-撮影の時間があるので車に戻りかけていると、上空に猛禽さんが飛来、タゲリにとって猛禽は天敵なので危険回避で飛びだすはずです。慌てて現場に戻ると案の定7羽が一斉に飛び立ちました
飛び立つ瞬間は撮れませんでしたが旋回しながら上昇する様を撮る事が出来ました
50連射近くした中から切り出してます
羽の先端の白がお洒落ですね
タゲリは翼が大きくて飛び方がフワフワして優雅に見えます
まじかを飛んでる時は7羽全体を捕える事は出来ませんが飛び去る時にやっと7羽を撮る事が出来ました
タゲリは光の加減でメタリックの輝きを見せて奇麗ですが限られた場所からの撮影ですから撮れただけでも良しとします。
近年、撮影地でカメラマンの行為が地元民のヒンシュクをかって撮影自体が出来なくケ-スが頻発してます。
飲み物や食べ物のゴミをゴミを捨てたり、農地の踏み込み(あぜ道)は不法侵入ですから絶対してはいけません。一握りの人の蛮行が地元民を刺激してカメラマンは悪の烙印を押されてしまいます。
このタゲリの撮影地も年々厳しい環境になってますので撮影に行かれる方は大きな道路から撮影して農地に絶対踏み込まない様注意して撮影してください。
日曜日の朝は小雨が降って真冬の寒さでした。
この日は大山寺の紅葉ライトアップがラス日だったので撮影を予定してました。
しかし14時の時点で大山は雲の中で日差しも無く、外気温11℃と寒かったので無理せず今回は行くのを中止しました。
さて今日の記事はドクタ-イエロ-の撮影の前にこの付近に生息してるタゲリの記事になります
タゲリの飛翔です。 全長約32cm。背、翼は金属光沢のある緑黒色。頭には後方へ伸びるかざり羽があります。「ミャーッ」と聞こえる猫の鳴き声に似た声を出します。冬鳥として北方から渡って来て、積雪のない地方で冬枯れの田んぼの刈りあとや湖沼畔に群れをつくっています。飛ぶときは丸みのある翼をフワフワとはばたかせ、白と黒の模様をあざやかに浮き立たせます。名は田のケリ、とあってもチドリの仲間です。
人目に付かない田んぼの隅にジッとしてると見つけるのは大変です。 タゲリはこの時期毎年同じ場所で見れるんですが農地に踏み込むカメラマンが居て撮影環境は年々悪化してます。農地は私有地ですから絶対に足を踏み入れてはなりません。
この田んぼに7羽のケリが入ってるそうですが遠くてなかなか見つけられません
前の写真の続きで後ろから歩いてきたケリが横に並びました。 ケリはほとんどジッとしていて動きません
こんな場所で撮ってます。 富士山が奇麗に見える場所です
大きな道路の上から田んぼの隅に居るタゲリを撮ってもなかなか絵になりません。 飛ぶところを撮りたいと粘りましたが1時間半ほど粘りましたが動きません。ドクタ-イエロ-撮影の時間があるので車に戻りかけていると、上空に猛禽さんが飛来、タゲリにとって猛禽は天敵なので危険回避で飛びだすはずです。慌てて現場に戻ると案の定7羽が一斉に飛び立ちました
飛び立つ瞬間は撮れませんでしたが旋回しながら上昇する様を撮る事が出来ました
50連射近くした中から切り出してます
羽の先端の白がお洒落ですね
タゲリは翼が大きくて飛び方がフワフワして優雅に見えます
まじかを飛んでる時は7羽全体を捕える事は出来ませんが飛び去る時にやっと7羽を撮る事が出来ました
タゲリは光の加減でメタリックの輝きを見せて奇麗ですが限られた場所からの撮影ですから撮れただけでも良しとします。
近年、撮影地でカメラマンの行為が地元民のヒンシュクをかって撮影自体が出来なくケ-スが頻発してます。
飲み物や食べ物のゴミをゴミを捨てたり、農地の踏み込み(あぜ道)は不法侵入ですから絶対してはいけません。一握りの人の蛮行が地元民を刺激してカメラマンは悪の烙印を押されてしまいます。
このタゲリの撮影地も年々厳しい環境になってますので撮影に行かれる方は大きな道路から撮影して農地に絶対踏み込まない様注意して撮影してください。