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日向 雨降山石雲寺 [神社仏閣]

昨日は朝方雨が降ってましたが8時過ぎに止んでテニスが出来ました
途中で降ってきたんですが何とか午前中楽しめました
午後は出番が少なくなったカメラとレンズをセットでメルカリに出展しました。すぐに値引きのコメが2件入りましたが断りました。
このカメラセットを売って200-600の新レンズを購入しようと目論んでます、カメラが売れたら100-400のレンズをメルカリに出展を計画してます。此れだけ売っても新品のレンズにはお金が足りないのでシグマの150-600も視野に入れてますが、車と同じで在庫が無いみたいでどうした物かと考えてます。

さて今日の記事、日向の最終回で 日向の最奥で大山登山口に近い山の中にある雨降山石雲寺です
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   石雲寺の駐車場には一台も車が止まってませんでした。日向から大山の山懐に2Kmほど入った山奥なのでここまでの寄゛って来る人は少ないです
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   この道は冬から春に探鳥に訪れる日向林道に続いてます 渓流釣りやBBQが出来る施設が傍にあります。
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   石雲寺の門柱があります
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   門柱には雨降山と書かれてます、山号です
雨降山 石雲寺(うこうざんせきうんじ)は約1300年前の奈良時代に霊峰大山の中腹に華厳法師が紫雲に導かれて開いたと伝えられている古いお寺です。天渓宗恩が長禄年間(1457年~1460年)に曹洞宗の寺として開山しました。
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  石門をくぐるとこの時期彼岸花が咲いてます
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   真新しい立派な山門があります
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   黒い実がなってました、背景に彼岸花を入れて撮りました。グーグルレンズで調べたらヤブミョウガの実と出ました。
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   石段の途中から本堂の扁額が映えてました 雨降山と書いてあります、あふりやまと呼んで大山を指します。大山は雨ごいの山で雨降り山から阿夫利山の別名で地元では呼ばれてるんですね
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   日向地区は神社仏閣が多いので石屋さんが沢山有ります、新しい石像は日向地区で作られてます
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   石雲寺の本堂です、4~5年前に改修されたようで奇麗です
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   至る所で彼岸花が咲いてます
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   五輪塔があります。 壬申の乱(672年)で敗れた大友皇子の墓との伝承があるそうで近年この寺に移されたようなことが書かれてます
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   大友皇子の事は詳しくは分かりませんが滋賀、岐阜、三重、愛知、千葉とここ神奈川の日向に墓陵があると記載さて謎の多い人みたいですね、
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   五輪の塔の傍には萩の花が薄桃色の花をつけていました。
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   こじんまりとした寺で山深い日向の地に1300年も前に建てられたとは悠久のロマンを感じますね
日向の彼岸花は毎年訪れて石雲寺も何回か訪れてます、里山の風情と山深いこの地が何となくすごし易い場所だと感じる今日この頃です

この記事で日向の彼岸花Lastとなります。


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