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沢庵漬けを漬け込みました [近況]

昨日も冬型の気圧配置で朝晩は寒かったです。お日様が出ると温もりを感じて太陽の有難味が感じられる今日この頃です。 午前中は沢庵用に干してたダイコンがJの字からUの字に曲がるようになったので樽で沢庵漬けに漬け込みました。今季で4度目になるので作り方も様になってきました。 午後は下の息子の孫ちゃんが習字教室の日だったので習字か終わってからクリスマスプレゼントを渡しました。 習字教室の先生は女房なんですが孫に対しても厳しく指導してますよ(笑)

さて今日は そんな沢庵漬けの記事になります
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   12月7日に13本のダイコンを沢庵用に干しました。
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   16日間干してこんな感じに干し上がりました 半分位の太さになりました
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   ダイコンの重さを計量して 塩と糠の量を算出します。
13本で葉と尻尾を切り落として6.9Kgありました
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   外に干してあったので水で洗って乾かします 洗ったダイコンが乾くまでの間 塩と糠の量を計算してJAの直売所に糠を買いに行って来ました。500gが1袋で50円でした
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   漬物樽に厚手の漬物用ビニ-ル袋をセットしました。
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   糠をボールに計量します。 ちなみに;レシピは 干しダイコン6.9Kgに対し 糠700g  塩(3.8%)262g ザラメ糖150g コンブ2本 鷹の爪10本 です。
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   塩は 瀬戸の本塩を262gキッチリと計量しました。
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   くちなしはレシピに入ってませんが 黄色の色が良く出るように砕いて投入しました。
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   コンブと唐辛子はハサミで2~3cm幅に切って糠に全て入れて混ぜ合わせます。
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   糠が出来上がったら樽に干しダイコンを漬け込みます。最初に樽の底に糠を敷き詰めます
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   干しダイコンを隙間なく樽に敷き詰めます、この詰め方でも漬けあがりや味が変わって来るので丁寧に作業をします。
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   敷き詰めた干しダイコンの上に糠をまんべんなく振掛けてその上に干しダイコンを同じ作業を2回繰り返しました。ダイコン13本なので2段ですが18本で3段、24本で4段になるのでいずれは3~4段に挑戦したいですがここ数年2段が続いてます
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   最後に干しダイコンの葉で蓋をして残った糠を全部振掛けます
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   重しを掛ける蓋をセットしてビニ-ル袋だ塞いだ上から重石を載せます。
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   重石は30Kg載せました。 このまま物置に格納して年明けに水のあがり具合を確認して上がっていれば重石を少し軽くしたりの操作をして1月末から2月初めには沢庵漬けが食べられます。
今回20本漬け込む考えでしたが12本でも生ダイコンは重くて、車に詰めなかったので諦めました(´;ω;`)
さて今日は圏央道に乗ってちょっと離れた探鳥地に 黄色の鳥さん、ミヤマホオジロを撮りに行ってきます。初めてなので撮れるか撮れないかは未知数ですが、探鳥ばかりは行かない事には撮れませんから頑張って居てみます。 撮れると 青、赤は既に撮ってるので黄色が入って信号カラ-の鳥さんコンプリ-トになります(笑)
そうだ今日はクリスマスイヴですね~メリクリ   
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