立山黒部アルペンル－ト Part1

昨日は曇り空で時々日差しが出ると汗ばむほどでした。
午前中はメダカのの水槽を部分替水しました。　開花が待ち遠しい月下美人は前日の開花を期待してたんですが咲きませんでした。　カメラを三脚にセットして設置してるので今日24日の8時～10時頃に開花か25日には間違いなく開花と思ってます。
さて今日の記事、旅行2日目で白馬栂池高原から糸魚川、富山を経由して立山黒部アルペンル－トの富山側入り口から立山～室堂までの記事になります。

　　朝7時30分に地元のシャトルバスに乗って立遊馬黒部アルペンル－トの玄関口、立山駅をめざします。　大糸線に沿ったR148で日本海側の糸魚川に出て北陸自動車道で立山ICから立山駅を目指します。片道3時間の移動です。　大きな荷物は最初のバスが宿からピックアップして長野側のアルペンル－ト出口になる扇沢で合流するので必要な荷物だけを持ってシャトルバスに乗ります

　　　21日の天気は快晴で冷え込みました。白馬栂池高原の早朝の写真です、スイスに行ったような景色が見れました。

　　　糸魚川ICから北陸自動車道に乗りました右手は日本海でトンネルが26ケも富山までの間にありました後立山連蜂が日本海に落ち込んでる急峻な地形なんですね

　　　北陸道のSAで1回トイレ休憩して10時30分前にアルペンル－ト出発点の立山ケーブル駅に着きました。

　　　ここからは添乗員さんの集合時間と集合場所に合わせた団体行動を取らないと迷子になって迷惑をかけるので心配です。　もし迷子になったらツア－番号と旅行バッチを提示すると本隊がいる場所まで案内していただけるようにはなってるみたいです(笑)
10時50分の美女平行きケーブルカ－に乗ります

　　　　観光客が多くてケーブルカ－に乗るのも大変です。文明国家の日本ですから押し合いへし合いは無く整然と乗り込むのは流石ですね。

　　　美女平から高原バスは44名のツア－客が1台のバスに全員乗車出来ました。

　　　高原バスの車窓から称名滝が見えました。ポイントに来ると速度を落としてくれます。バスのモニタ－画面でも見どころを画像で日本語と英語で案内してくれますね

　　　高度が上がっていくにつれ紅葉や立山の山が近づいて来ます

　　　森林限界をすぎるとため息が出るような絶景が続いて飽きません

　　　左の尖った山は剣岳です。20代に登山をしてたので穂高は何回か登ったんですが剣は山が深いので一度も登る事が出来なかった憧れの山です。

　　　小一時間バスに乗って室堂が見えてきました。室堂は2時間の散策時間が予定されてます。　室堂の絶景は後日アップ致します。