女房とランチで鰻

昨日は朝の内は雨が降って居ましたが10時頃には上がりました。12時に女房のリクエストで近くのうなぎ屋さんを予約してたので11時40分頃に家を出ました。丁度昼時でしたから20台くらい置ける駐車場が8割方埋まってました、予約していて良かったです。
小上りのテーブル席は混みあっていて座敷のカウンタ－席に案内されてのんびりと食事を楽しむ事が出来ました。帰りに近くの観光用マルシェを訪れて買い物して帰ってきました。

という事で、今日の記事は　ランチで鰻　です

　　　地焼き鰻　ひらさわ　です　小ざっぱりとした店構えです

　　　エントランスです　老舗感が漂いますがまだ開店して4～5年だと思います。

　　　小上りのテーブル席はかなり混雑してました

　　　案内されたのはお座敷のカウンタ－席で端に1組のお客がいただけでのんびり出来ました

　　　うなぎの専門店で懐石も有るみたいですがシンプルにうな重にしました。福、禄、寿とあるんですが違いはかば焼きの量で福は2/3匹、禄は1匹、寿は白焼き付きで1.5匹でお値段も　うなぎ上りに違います(笑)　偶にの事なので寿と禄にして白焼きはシェアする事にしました。

　　　飲み物は車の運転があるのでノンアルにしました、もちろん女房は生ビールですよ(笑)

　　　飲み物を飲んで待つんですがうなぎ屋さんは予約してても待ちますね～　　オ－ダ－受けて焼き始めますからね

　　　禄が最初に来ました　kazukunです

　　　蓋を開けるとこんな感じ、ウナギの並べ方が特徴ありますね、うなぎ1匹分だそうです、肝吸いじゃないのもお値段からしたら期待外れです　女房は肝吸いは苦手なので良かったと喜んでました。

　　寿は女房に、ウナギが食べたいとリクエストしてたので白焼き付きでさすがに豪華です

　　　白焼きは、鬼おろしのダイコンに専用のタレを掛けて白焼きの上に乗せて頂きます　女房からお裾分け頂きました、まいう～

　　　ここのウナギは関西風で蒸し無しで皮がパリッと香ばしく、身はふっくらと柔らくて美味しかったです。　関東は蒸してから焼くスタイルで箸でちぎれる位に柔らかいんですが初めて食べた関西風も美味しく頂きました。女房はご飯が食べ切れずこちらに廻ってきました。後から仲居さんが女房に食べ切れましたか?と聞いてました(笑)　重箱の大きさが大きいのでお腹が空いてたんですが満腹になりました、完食です～

　　　いつも写真を撮りにいったり、テニスやガーデニングと好きな事を何も言わずにさせてもらってるのも女房の協力あっての事ですからうな重で恩返し出来るなら安い物ですよ、とはいえ　うなぎも高くなりましたね(笑)　　顔はボカシてます
この後、近くのマルシェで買い物をして帰路につきました。

さて早くも週末で今日から6月ですね、今日は午前中テニスをします、ウナギパワ－で頑張って見ます日曜日は祭り太鼓の練習日で初めて祭り太鼓にチャレンジします、どうなりますやら～